「あの男には気がつけたほうがいい」
そんな忠告を知人から受けたのは肉の交わりを何度か結んだ後だった。
何事もそうだが気づいたときはあとの祭りである。別れ話を切り出したが陰山はとりあってくれなかった。
ぬけぬけと愛している、悪いところは改めると言ってのらりくらりとかわすのだ。
付き合って気が合わなければ別れればいいと簡単に考えていたのが間違いだった。仕留めた獲物は骨までしゃぶりつくすのが彼のやり方だった。
今では10日くらいの間隔で誘ってくる。こんな男と付き合っていることが世間に知れたら・・不安が募るがどうしようもない。


「わかった、わかった・・マスコミに知られない場所だろ・・、週末、例の香港のホテルをリザーブしたから、いいね」
「・・あ、はい、わかったわ」
気障な男だった。ベッドルームにシャンパンのルームサービスを呼んだりする。
もっともそれはホスト稼業で身につけた習慣だった。ベッドの中で今まさにコトを始めようとするところへボーイを呼びシャンパンの給仕をさせる、いい趣味とはいえない。
「ボーイさんの前でそんなことやめて下さい」
「いいじゃないか、むこうは仕事なんだ・・、それよりもっと飲みたまえ」
アルコール度が薄いからと、もう三杯目を飲まされて美保子の目の縁が桃色に染まっている。
多目に与えたチップに何度もシェシェを繰り返してボーイがドアの外に消えるのと同時に陰山は美保子を引き寄せた。
タラコの様な分厚い唇を美保子の白い鎖骨に吸いつけた。片手で柳腰を引き寄せつつ空いた手で乳房を下着の上から揉みしだいた。
「ああー・・」
理性では軽蔑し嫌っていても肌で馴染んだ男である。
巧妙な愛撫に加えてシャンパンの酔いも重なって美保子の心が欲情に染められていく。
黒で統一されたおしゃれな下着をつけた身体をベッドの上にドゥっと仰向けに倒されてスリップとブラを剥ぎ取られた。
「さあーこれも脱ごうか」
ガーターとストッキングを残してショーツを降ろした。
脚をM字に開かせて露わになった女陰の周辺をなめずり始めた。
「あ、ウッフン・・ああー」
そしてやがて肉の裂け目そのものに唇と舌を這わした。
「どう気持ちいい?」
「あウッフン・・、ああハァーン・・、ウッフン・・」
巧妙に隠された三台の小型カムコ−ダーが二人の情事を撮っていることを美保子は気づいていない。
そんな忠告を知人から受けたのは肉の交わりを何度か結んだ後だった。
何事もそうだが気づいたときはあとの祭りである。別れ話を切り出したが陰山はとりあってくれなかった。
ぬけぬけと愛している、悪いところは改めると言ってのらりくらりとかわすのだ。
付き合って気が合わなければ別れればいいと簡単に考えていたのが間違いだった。仕留めた獲物は骨までしゃぶりつくすのが彼のやり方だった。
今では10日くらいの間隔で誘ってくる。こんな男と付き合っていることが世間に知れたら・・不安が募るがどうしようもない。


「わかった、わかった・・マスコミに知られない場所だろ・・、週末、例の香港のホテルをリザーブしたから、いいね」
「・・あ、はい、わかったわ」
気障な男だった。ベッドルームにシャンパンのルームサービスを呼んだりする。
もっともそれはホスト稼業で身につけた習慣だった。ベッドの中で今まさにコトを始めようとするところへボーイを呼びシャンパンの給仕をさせる、いい趣味とはいえない。
「ボーイさんの前でそんなことやめて下さい」
「いいじゃないか、むこうは仕事なんだ・・、それよりもっと飲みたまえ」
アルコール度が薄いからと、もう三杯目を飲まされて美保子の目の縁が桃色に染まっている。
多目に与えたチップに何度もシェシェを繰り返してボーイがドアの外に消えるのと同時に陰山は美保子を引き寄せた。
タラコの様な分厚い唇を美保子の白い鎖骨に吸いつけた。片手で柳腰を引き寄せつつ空いた手で乳房を下着の上から揉みしだいた。
「ああー・・」
理性では軽蔑し嫌っていても肌で馴染んだ男である。
巧妙な愛撫に加えてシャンパンの酔いも重なって美保子の心が欲情に染められていく。
黒で統一されたおしゃれな下着をつけた身体をベッドの上にドゥっと仰向けに倒されてスリップとブラを剥ぎ取られた。
「さあーこれも脱ごうか」
ガーターとストッキングを残してショーツを降ろした。
脚をM字に開かせて露わになった女陰の周辺をなめずり始めた。
「あ、ウッフン・・ああー」
そしてやがて肉の裂け目そのものに唇と舌を這わした。
「どう気持ちいい?」
「あウッフン・・、ああハァーン・・、ウッフン・・」
巧妙に隠された三台の小型カムコ−ダーが二人の情事を撮っていることを美保子は気づいていない。
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